クワノカヨです
自己紹介をさせて頂きます
2011年東日本大震災の後
東京新聞で
被災地出身者の
ご活躍中の方々の記事を
目にしました
その笹島寿美先生の記事が
私の着物道の出発点となりました
その後
笹島式着付け技術伝道者認定
2016年からは
着付け師活動を開始しました
一枚目 体験会で初めて笹島先生に
お目にかかる
二枚目 司教室で丸一年の頃
洒落袋帯を結んでいますね
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最初の3回ほどは洋服で通い
早く着物で通いたくて猛特訓
ひと月に1回のレッスンのため
次のレッスンは季節が移ります
それで単衣や薄物も必要となり
リサイクルの着物を研究
購入しました
それは楽しく
そしてとても勉強になりました
教室以外で着物で初めてのおでかけ
銀座 古窯の和風ビーフシチューを食べに
(今は閉店)
わ、若い💦
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現在も
笹島寿美先生直伝で
ブラッシュアップの勉強会を継続
コロナ禍の
リモートレッスンを乗り越え
生の技術レッスンは
最高の学びの場です
80才をこえても
感性も技術も冴えた師の技術
しっかりと
インプットアウトプット
して参ります
娘2人の七五三着付けと
長男の成人の日の
袴着付けもできました
長男は書生風を希望しましたので
「令和の書生」と
名付けたいと思います
次は娘たちの二十歳の集いが
楽しみです
お陰様で家族以外の皆様にも
お着せして
喜んで頂けるようになりました
男の着物はシンプルで
一言で申せば【腰骨】骨格着付け
腰で決まります
殺陣の世界を体験することで
男の着付けの検証をしています
そこで得たことは…
とてつもない感動
武士が命をかけて戦うために
付けた袴は凄い
着付けで精神が変わる感覚を
味わっています
キリッとしてるのに
自然で柔らかくて
無理のない着物姿
と言われました
よく
自然体でゆったりしている
とも言われます
ご一緒に
着物の着方を育てていきましょう
日本酒、筑前琵琶、殺陣、太極拳
行けていないが温泉浴