東京目白の花邑帯仕立て教室で
自分で手縫い仕立てした帯のご紹介

2019.10

リサイクル店で以前購入していた
連獅子の半幅帯を解き

B反帯地をリサイクル店で見つけ

それらをデザイン的につないで
名古屋帯へ仕立てかえ

2020.3

リサイクル店でずいぶん前に購入していた
手織りの紬 洒落袋帯

裏地が鮮やかな朱色だったのを変えたくて

やはりリサイクル店から紬着尺縞柄B反を購入

帯芯も取り替え
手織り表地は洗張りして地のし
縞柄の裏地を付ける

2020.7

松柄の古い木綿地に
裏は古い結城紬で仕立てました

木綿地の布目が粗く
歪まないよう縫い上げるのに苦労しました

とても締めやすく心地よい帯で
お気に入りです

2020.12.5

東海道中柄の
古い男の長襦袢から仕立てました

生地がぷかぷか浮くので
真綿を使いました

生地の良い部分や
楽しい柄を出すために
数カ所で継いでいます

2021.5.15

古く長さが短い
(330-340センチ程度だった記憶)
八寸かがり帯地用反物を
付け帯としてカットし、

古い道具をお借りして端をかがり、

初めてのかがり付け帯
となりました

2021.9

専門店で購入したハンカチをお太鼓にし、

その他の部分は
古い羽尺の大島の反物から
取りました。

お太鼓に真綿を敷いています。

2021.12

ネットリサイクルショップで購入した
古い染め名古屋帯が生地がたるんでいたので

解いて帯芯も取り替え

お太鼓裏地も別布に交換して

仕立て直した

2022.5

杉江先生セレクトの
アンティークの生地を購入

着物地、梅柄の綸子地

裏地は古い大島を当てた

2022.7

閉店セールで購入の
アンティーク丸帯を

付け帯に仕立てかえました

裏地は古い名古屋帯地反物を
使いました